社会、そして地球環境への責任を。
当社はコンプライアンスを始め、ガバナンス、リスクマネジメント、地球環境等の観点から、社員一人ひとりが「事業活動を通じて、社会の要請や環境変化を的確に捉えて、持続可能な社会発展に寄与していく」意識をいっそう高め、企業の社会的責任を果たします。
2019年11月
令和元年台風15号および19号被災者へ義援金拠出(日本赤十字へ寄付)
2018年7月
西日本豪雨災害被災者へ義援金拠出(日本赤十字へ寄付)
2018年5月
本社ビルにおいて、大阪市省エネルギー診断(一般財団法人省エネルギーセンター)の結果、平均点4.2(5点満点)でA評価を受ける。
2016年7月
リスクアセスメント策定
2016年1月
熊本震災被災者へ義援金拠出(日本赤十字へ寄付)
2011年3月
東北震災被災者へ義援金拠出(日本赤十字へ寄付)
2009年11月
クリーン大阪"クリーンUP清掃"参加(次年度以降も毎年継続中)
※2011年より「大阪マラソン"クリーンUP清掃"」へ名称変更
2009年7月
大阪市こども110番加入
サステナビリティ(持続可能性)
企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)
●企業利益の追求
●社会貢献
●環境経営(KES ステップⅡ認証)環境宣言の順守
●ステークホルダーからの信頼の向上
●コンプライアンス維持・強化
1)安全保障貿易管理 / 輸出貿易管理令の順守を維持強化(リスト規制・キャッチオール規制等)
2)毒物及び劇物取締法の順守
3)労働条件・安全衛生に配慮(リスクマネジメント)
4)公正取引・企業倫理を維持強化
5)情報セキュリティの強化・反社会的勢力の排除
●人権の尊重
1)強制労働の禁止
2)児童労働の禁止
3)非人道的な取り扱いの禁止
4)差別的取り扱いの禁止
マエダ化成株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。
【方 針】
マエダ化成株式会社は化学工業製品・原料等の卸売業に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応などを含みます。
「具体的な取り組み」
・環境教育等啓発活動として毎月、グループミーティングの実施
・毎月開催のCSR委員会で環境マネジメント活動の確認及び提案、推進事項の決定
・環境に影響を及ぼす重点テーマとして省エネルギー、省資源、グリーン調達、一般・産業廃棄物排出量の削減、化学物質の管理。
2.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
「具体的な取り組み」
・法令順守項目の確認と実行
環境に関する法規制(国内法規・海外法規)の管理
RoHS指令・Reach規則等
化審法・外為法の問題点の確認や関係省庁への報告
少量新規化学物質申請、関連法規の確認運用
サプライヤーからの安全情報の入手と提供
製品含有物質の把握とサプライチェーンにおける適切な情報伝達
・環境にやさしい商品の取り扱い
bluesign®規格に認証された製品
Oeko-texStandard100®・PL自主基準に認証される製品
有害物質のゼロ排出に向けたプログラム(ZDHC)に参画メーカーの製品
環境商材(植物由来樹脂、生分解樹脂、リサイクル、リユース商材)
環境負荷削減機器
マエダ化成株式会社では経営理念に基づき、2010年5月にKES ステップⅠ、そして2012年5月にKES ステップⅡの認証を取得いたしました。
※KES ステップⅡ
KESは京都から発信された「環境マネジメントシステム」の規格であり、ステップⅡは、ISO14001とほぼ同等の項目を実行している認証規格です。
http://keskyoto.org/kesinfo/